ENDODONTICS

抜歯する前に、
できることはないか。

精密歯内療法(自費根管治療)

マイクロスコープ × ラバーダム × 精密な感染制御で、
可能な限りご自身の歯を残すことを目指します。

那覇市長田・寄宮十字路すぐ|羽地歯科口腔外科 那覇院

PRICE|料金の目安

66,000円〜132,000円(税込・1歯)

コア(支台築造)まで含む明確な料金

前歯 66,000円/小臼歯 88,000円/大臼歯 132,000円。最終補綴(被せ物)は別途99,000円(税込)。

  • マイクロスコープ
  • 原則全症例ラバーダム防湿
  • Ni-Tiファイル
  • Root ZX3 根管長測定
  • 症例に応じたMTA系材料
  • コア(支台築造)込み
CHECK

このようなお悩みはありませんか?

  • 他院で「抜歯が必要」と言われた
  • 根管治療を何度も繰り返している
  • 以前に治療した歯が、また痛む・腫れる
  • 噛むと痛い
  • 歯ぐきから膿が出る
  • レントゲンで「根の先に病変(影)がある」と言われた
  • 根管治療がなかなか終わらない
  • できるだけ自分の歯を残したい

抜歯が必要かどうかを判断する前に、
まず「歯を保存できる可能性」を検討します。

当院は口腔外科の診療を行う歯科医院です。抜歯という処置の重みを知っているからこそ、レントゲン・歯科用CTなどの検査と診断にもとづいて、ご自身の歯を残すための選択肢を先に検討します。

ただし、歯根の破折(ひび・割れ)や骨の状態などにより、保存が難しい歯もあります。その場合は、その理由と、抜歯後の治療の選択肢もあわせて丁寧にご説明します。

ABOUT

精密根管治療(歯内療法)とは

エナメル質象牙質歯髄・根管根の先の病変(根尖病変)歯ぐき骨

根管の模式図。歯の内部の歯髄に細菌が感染すると、根の先に病変ができることがあります。

歯の内部には「歯髄(しずい)」と呼ばれる神経や血管が通る細い管(根管)があります。むし歯が深くまで進んだり、以前の治療後に細菌が入り込んだりすると、根管の中が感染し、痛みや腫れ、根の先の病変(根尖病変)の原因になります。

根管治療(歯内療法)は、この根管の中の感染した組織や細菌を取り除き、洗浄・消毒したうえで薬剤で封鎖し、歯を残すための治療です。初めての神経の治療(抜髄)だけでなく、以前に治療した歯の再治療(再根管治療)も含まれます。

精密根管治療(自費の歯内療法)は、この根管治療を、保険のルールにとらわれずに、マイクロスコープによる拡大視野・ラバーダム防湿・十分な治療時間・症例に応じた材料を確保して行う治療です。那覇・沖縄エリアで根管治療をご検討の方、他院で抜歯と言われた歯についてご相談されたい方も対象です。

CONCEPT

治療コンセプト|感染制御と歯の保存

当院の精密根管治療は、「感染源を可能な限り減らす」「新たな細菌の侵入を可能な限り防ぐ」「可能な限り歯を保存する」という感染制御の考え方にもとづいて行う、自費の歯内療法です。

  • 01

    感染源を
    可能な限り減らす

    根管の中に残った感染した組織や汚れを、拡大視野のもとで取り除き、洗浄・消毒します。

  • 02

    新たな細菌の侵入を
    可能な限り防ぐ

    ラバーダム防湿や隔壁で、治療中に唾液や細菌が根管に入り込むことを可能な限り防ぎます。

  • 03

    可能な限り
    歯を保存する

    検査・診断にもとづき、ご自身の歯を残すための選択肢を検討し、ご説明します。

口腔外科を行う歯科医院だからこそ、歯を残すことを考える

歯内療法(根管治療)と口腔外科は、一見まったく別の治療に見えますが、どちらも「感染をどのように制御するか」という考え方を土台にしています。細菌の量を減らし、新たな細菌を入れないこと。これは、根の中の治療でも、外科の処置でも同じです。

当院は口腔外科の診療を行う歯科医院です。抜歯という処置の重みを知っているからこそ、「抜歯する前に、できることはないか」を大切に考えています。

もちろん、すべての歯を残せるわけではありません。検査の結果、保存が難しいと判断した場合は、その理由と、抜歯後の治療の選択肢もあわせて丁寧にご説明します。また当院では、保険診療・自費診療を問わず、再感染を防ぐことを心がけた根管治療を行っています。

FEATURES

羽地歯科口腔外科 那覇院の精密歯内療法 8つの特徴

マイクロスコープで拡大しながら、ラバーダム防湿下で根管治療を行うイメージ

※治療のイメージイラストです。実際の設備・診療風景とは異なります。

  • 01

    マイクロスコープ

    治療部位を拡大し、根管の入口や微細なひびを確認しながら治療します。

  • 02

    原則全症例
    ラバーダム防湿

    治療する歯だけを隔離し、唾液や細菌の侵入を可能な限り防ぎます。

  • 03

    Ni-Tiファイル

    しなやかなニッケルチタン製の器具で、湾曲した根管の形に沿って形成します。

  • 04

    Root ZX3

    根管の長さを電気的に測定し、清掃・根管充填を行う位置を判断します。

  • 05

    症例に応じた
    MTA系材料

    根の先が大きく開いている場合や穿孔の封鎖などに、症例に応じて使用します。

  • 06

    必要に応じて
    歯科用CT

    根の形や本数、病変の広がりを立体的に確認します。

  • 07

    1回60〜90分程度の
    治療時間

    十分な時間を確保し、一つひとつの工程を省かずに進めます。

  • 08

    コアまで含めた
    料金設定

    精密根管治療からコア(支台築造)までを1つの料金に含めています。

COMPARISON

保険の根管治療と精密歯内療法(自費)の違い

保険診療は、国が定めたルールにもとづき、多くの方が必要な治療を受けられるようにするための大切な制度です。自費の精密歯内療法は、保険のルールにとらわれずに治療時間・設備・材料を選べる、もうひとつの選択肢です。どちらで治療を行うかは、検査の結果とご希望をうかがったうえでご相談して決めます。

項目保険診療の根管治療精密歯内療法(自費)
治療コンセプト保険診療のルールの範囲で、必要な根管治療を行います。当院では保険診療でも再感染を防ぐことを心がけています。感染源を可能な限り減らし、新たな細菌の侵入を可能な限り防ぎ、可能な限り歯を保存することを目指して、時間・設備・材料を確保して行います。
ラバーダム歯の状態に応じて歯科医師が判断します原則として全症例で使用します
隔壁歯の状態に応じて歯科医師が判断します必要に応じて隔壁をつくり、ラバーダムを装着します
根管長測定根管長測定器を用いて測定しますRoot ZX3(モリタ)を用いて測定します
マイクロスコープ歯科医師が必要と判断した場合に使用します使用します
Ni-Tiファイル歯科医師の判断で使用します全症例で使用します
使用材料保険診療で認められた材料の範囲で行います保険の制約を受けずに選択します(症例に応じてMTA系材料など)
治療時間保険診療のルールの範囲で計画します1回60〜90分程度を目安に、十分な時間を確保します
治療回数歯の状態により異なります一般的な目安は1〜3回程度です(歯の状態により異なります)
費用健康保険が適用されます(自己負担1〜3割)保険適用外(全額自己負担)
66,000円〜132,000円(税込・コアまで含む)
料金の詳細
補綴までの流れ保険の土台・被せ物を選択できますコア(支台築造)まで料金に含みます。被せ物は自費の最終補綴(ジルコニア/セラミック 99,000円・税込)となります

※同じ歯の一連の治療で、保険診療と自費診療を組み合わせること(混合診療)は制度上できないため、精密歯内療法を行った歯の被せ物は自費診療となります。治療を始める前に、保険・自費のどちらで行うかをご相談のうえ決定します。

EQUIPMENT & MATERIALS

使用設備・材料と治療内容

01|RUBBER DAM

原則として全症例でラバーダム防湿を行います

治療する歯だけを隔離ラバーダム(ゴムのシート)唾液・細菌唾液・細菌クランプ××

ラバーダム防湿の模式図

お口の中の唾液には、多くの細菌が含まれています。治療中に唾液が根管に入り込むと、せっかく清掃・消毒した根管に新たな細菌が持ち込まれるおそれがあります。

ラバーダムは、治療する歯だけをゴムのシートで周囲から隔離する方法です。唾液や細菌が根管に入り込むことを可能な限り防ぎ、清潔な環境で処置を行います。器具や薬液の誤飲・誤嚥を防ぐことにも役立ちます。

※歯の状態によっては装着方法を工夫する場合があります。治療前にご説明します。

02|WALL BUILD-UP

必要に応じて「隔壁」をつくり、ラバーダムを装着します

歯の壁が大きく失われた状態すき間から唾液が入り込みやすい隔壁+ラバーダム隔壁(失われた壁を補う)×漏れを最小限に抑えることを目指す

隔壁とラバーダムの模式図

むし歯などで歯の壁が大きく失われていると、ラバーダムが歯にうまく密着せず、すき間から唾液が入り込みやすくなります。

そのような場合は、治療を始める前に、失われた歯の壁を歯科用の材料で補う「隔壁(かくへき)」をつくり、そのうえでラバーダムを装着します。唾液の漏れを最小限に抑え、細菌の侵入を可能な限り防ぐための工程です。

※隔壁が必要かどうかは、歯の状態を確認して判断します。

03|ROOT ZX3

根管長測定器「Root ZX3」(モリタ)で根の長さを測ります

根管長(根の先までの長さ)根の先(根尖)ファイル(器具)短すぎる:根の先に感染が残る可能性長すぎる:根の先の組織を傷つける可能性

根管長測定の模式図

なぜ「根管の長さ」が大切なのか。根管治療では、根の先(根尖)まで清掃・消毒を行い、薬剤で過不足なく封鎖することが大切です。根管の長さが短く見積もられると根の先に感染が残る可能性があり、長すぎると根の先の組織を傷つけ、治療後の痛みなどの原因になることがあります。

根の長さや形は歯によって異なり、レントゲン写真だけでは正確な長さがわかりにくい場合があります。当院では、電気的に根管の長さを測定する根管長測定器(株式会社モリタ「Root ZX3」)を用いて、根の先の位置を確認しながら治療を進めます。

根管長測定器 Root ZX3(株式会社モリタ)

USE|根管長測定器 Root ZX3(株式会社モリタ)

根の先までの長さを電気的に測定し、器具の先端がどこにあるかを確認しながら治療するために使います。根の先の位置を把握することで、清掃・消毒の範囲と、根管充填を行う位置を判断する際の目安にします。

画像提供:株式会社モリタ

04|MTA

症例に応じてMTA系材料を使用します

MTA(Mineral Trioxide Aggregate)系材料は、歯内療法の分野で用いられているセメント系の材料です。水分のある環境でも硬化し、周囲を封鎖する性質をもつ材料として知られています。

当院の精密根管治療では、歯の状態に応じて、根の先が大きく開いている場合や、根の壁に穴があいている場合(穿孔)の封鎖などにMTA系材料の使用を検討します。すべての症例で使用するものではなく、検査・診断のうえで適した材料を選択します。

05|OTHERS

そのほかの設備・取り組み

  • マイクロスコープによる拡大視野:歯科用マイクロスコープ(ヨシダ「アレグラ」)で治療部位を拡大し、肉眼では確認しにくい根管の入口や微細なひびを確認しながら治療します。
  • Ni-Tiファイル:精密根管治療では全症例で、しなやかなニッケルチタン(Ni-Ti)製のファイルを使用し、湾曲した根管の形に沿った形成を行います。
  • 必要に応じて歯科用CT:歯科用CT(アールエフ「NAOMI-CT neo」)で、根の形や本数、根の先の病変の広がりを立体的に確認します。撮影は必要と判断した場合に行います。
  • 十分な治療時間:1回の治療時間をしっかり確保し、一つひとつの工程を省かずに進めます。
PROCESS

根管治療から被せ物までのイメージ

  • 感染した根管

    歯髄に細菌が感染し、根の先に病変ができている状態です。

  • 清掃・消毒

    ラバーダム防湿のもと、感染した組織や汚れを取り除き、根管内を洗浄・消毒します。

  • 根管充填

    清掃した根管を薬剤で封鎖し、細菌が再び入り込みにくい状態にします。

  • コア(支台築造)

    被せ物を支える土台をつくります。

    料金に含む
  • 最終補綴(被せ物)

    被せ物で歯を保護し、噛む機能を回復します。

    別途 99,000円

※模式図です。実際の治療工程・回数は歯の状態により異なります。

FLOW

治療の流れ

  1. 精密検査

    レントゲン、必要に応じて歯科用CTを撮影し、歯の状態・根の形・病変の広がり・ひびの有無などを確認します。

  2. 診断・治療計画のご説明

    歯を残せる可能性と見通し、保険診療との違い、治療回数・期間・費用・リスクをご説明します。ご同意をいただいてから治療を始めます。保存が難しいと判断した場合は、その理由と抜歯後の選択肢もご説明します。

  3. 隔壁・ラバーダム防湿

    必要に応じて隔壁をつくり、ラバーダムで治療する歯を隔離します。

  4. 根管の清掃・消毒

    マイクロスコープ下で、Root ZX3で根管の長さを確認しながら、Ni-Tiファイルで感染した部分を取り除き、根管内を洗浄・消毒します。

  5. 根管充填

    清掃・消毒した根管を封鎖します。症例に応じてMTA系材料を使用します。

  6. コア(支台築造)料金に含む

    被せ物を支える土台をつくります(精密根管治療の料金に含まれます)。

  7. 最終補綴(被せ物)別途 99,000円

    ジルコニア/セラミックの被せ物で歯を保護します(99,000円・税込)。セラミック治療・審美修復について

  8. 経過観察・メインテナンス

    治療後はレントゲン等で経過を確認します。再発を防ぐため、定期的なメインテナンスをおすすめします。予防・メインテナンス

PRICE

精密根管治療の料金(税込)

料金は部位ごとの定額で、精密根管治療からコア(支台築造)までを含みます。初めての根管治療(抜髄)も、過去に治療した歯の再根管治療も同じ料金です。

精密根管治療すべて税込・1歯あたり
前歯66,000円
小臼歯88,000円
大臼歯132,000円

この料金に含まれるもの

  • 精密根管治療
  • ラバーダム防湿
  • マイクロスコープ
  • Ni-Tiファイル
  • Root ZX3による根管長測定
  • 症例に応じたMTA系材料
  • コア(支台築造)── コアまで治療費に含みます

※最終補綴(被せ物)は別途99,000円(税込)です。

最終補綴(被せ物)の料金(税込・1歯)

ジルコニア/セラミック99,000円

根管治療後の歯を保護する被せ物です。セラミック治療・審美修復について

  • 精密検査(レントゲン・歯科用CT等)の費用の扱いは、治療前にご説明します。
  • 検査・診断の結果により、治療内容と費用が変わる場合があります。治療前に費用の内訳をご説明し、ご同意をいただいてから開始します。
  • 自由診療(保険適用外)のため、全額自己負担となります。

料金の構成|精密根管治療 → コア → 最終補綴

①

精密根管治療

根管の清掃・消毒・根管充填

66,000〜132,000円部位により異なります

→
②

コア(支台築造)

被せ物を支える土台

①に含む追加料金なし

→
③

最終補綴(被せ物)

ジルコニア/セラミック

99,000円別途

総額の例(税込)

部位①+② 根管治療+コア③ 最終補綴総額
前歯66,000円コア込み99,000円165,000円
小臼歯88,000円コア込み99,000円187,000円
大臼歯132,000円コア込み99,000円231,000円

治療内容によっては医療費控除の対象となる場合があります。

PERIOD

治療回数・治療期間の一般的な目安

精密根管治療では、1回の治療時間を十分に確保することで、少ない回数で治療を進めることを目指します。症例、感染の程度、初回治療か再治療かなどによって治療回数・期間は異なります。精密検査の後、個別にお伝えします。

  • ①

    精密根管治療

    1〜3回程度

    1回 60〜90分程度。再治療や感染が強い場合は回数が増えることがあります。

  • ②

    コア(支台築造)

    1回程度

    根管治療の最終回と同日に行う場合もあります。

  • ③

    最終補綴(被せ物)

    2〜3回程度

    型取り・試適・装着

1回の治療時間60〜90分程度
根管治療〜コアまでの期間約2週間〜1か月程度(通院間隔は1〜2週間程度)
被せ物が入るまでの期間(全体)約1〜3か月程度

※根の先の病変が大きい場合や、経過を確認しながら進める場合は、期間が長くなることがあります。

AFTER TREATMENT

当院で自費歯内療法を受けた歯の再治療時の取り扱い

精密根管治療を行っても、根の形や感染の状態、歯の状態などにより、治療後に症状が再発することがあります。当院で自費の歯内療法(精密根管治療)を行った歯について、治療完了から1年以内に再発した場合は、次のとおり対応します。

選択される治療費用の取り扱い
再根管治療を選択する場合通常の再根管治療費の50%例:大臼歯 132,000円 → 再根管治療 66,000円(税込)
インプラント治療へ移行する場合当該歯に対してお支払いいただいた自費根管治療費の50%相当額を、インプラント治療費から減額します例:大臼歯 132,000円の場合 → 66,000円相当をインプラント治療費から減額

参考:前歯 66,000円 → 再根管治療 33,000円/減額 33,000円相当、小臼歯 88,000円 → 再根管治療 44,000円/減額 44,000円相当(いずれも税込)。

対象となる条件(原則)

  • 当院で自費歯内療法を行った当該歯であること
  • 治療完了から1年以内であること

対象外となる場合

次のように、根管治療そのものの再発とは考えにくい場合は対象外となります。

  • 外傷による歯の損傷
  • 新たなむし歯ができた場合
  • 歯根の破折(ひび・割れ)
  • 事故などによる歯や被せ物の破損
  • 当院がご案内した治療(コア・最終補綴など)やメインテナンスが完了していない場合
  • 当院以外の医療機関で、当該歯に治療や処置が行われた場合

※上記にあてはまるか判断が難しい場合は、個々の状態を確認したうえで判断します。
※この取り扱いは治療の成功や結果をお約束するものではありません。治療の経過や結果には個人差があります。

RISK

リスク・副作用・治療の限界

  • 精密根管治療を行っても、根の形や感染の範囲、歯のひびなどにより、症状が改善しない・再発する場合があります。細菌を完全に取り除くことや、再発しないことをお約束するものではありません。
  • 歯根の破折(ひび・割れ)が見つかった場合など、歯の保存が難しく、抜歯をご提案することがあります。保存が難しい場合の選択肢はインプラントのページもご覧ください。
  • 治療中・治療後に、一時的な痛み・腫れ・違和感が出ることがあります。
  • 細く湾曲した根管では、器具の破折や根の壁に穴があく(穿孔)などの偶発症が起こる可能性があります。
  • MTA系材料などの材料によっては、歯の色が変化する場合があります。
  • 神経を取った歯は割れやすくなることがあるため、土台・被せ物で歯を保護することをおすすめします。仮の蓋のまま長期間放置すると再感染の原因になります。
  • 根管治療で改善しない場合、外科的な処置や抜歯が必要になることがあります。
  • 歯科用CT・レントゲン撮影では、少量の放射線被ばくがあります。
  • ラバーダムにはゴム製品を使用します。ラテックスアレルギーのある方は事前にお申し出ください。
  • 自由診療(保険適用外)のため、費用は全額自己負担です。治療の経過や結果には個人差があります。
FAQ

精密根管治療のよくある質問

料金には何が含まれますか?
前歯66,000円・小臼歯88,000円・大臼歯132,000円(税込)は、精密根管治療からコア(支台築造)までを含む料金です。再根管治療も同じ料金です。最終的な被せ物(ジルコニア/セラミック 99,000円・税込)は別途となります。
何回くらい通院しますか?
一般的な目安として、精密根管治療は1〜3回程度(1回60〜90分程度)、その後コアに1回程度、被せ物に2〜3回程度です。症例、感染の程度、初回治療か再治療かなどによって回数・期間は異なります。精密検査の後、治療計画とあわせてお伝えします。
治療後に再発した場合はどうなりますか?
当院で自費歯内療法を行った歯が治療完了から1年以内に再発した場合、再根管治療を選択されるときは通常の再根管治療費の50%(例:大臼歯 132,000円 → 66,000円)、インプラント治療へ移行されるときはお支払いいただいた自費根管治療費の50%相当額(例:大臼歯の場合 66,000円相当)をインプラント治療費から減額します。外傷・新たなむし歯・歯根破折などは対象外です。詳しくは再治療時の取り扱いをご覧ください。
他院で抜歯と言われた歯でも相談できますか?
ご相談いただけます。検査の結果をもとに、歯を残せる可能性とリスクをご説明します。保存が難しい場合は、その理由と抜歯後の選択肢(インプラント・ブリッジ・入れ歯)もあわせてご説明します。
ラバーダムは必ず使いますか?
精密根管治療では、原則として全症例でラバーダム防湿を行います。歯の壁が大きく失われている場合は、必要に応じて隔壁をつくってから装着します。
治療中や治療後に痛みはありますか?
治療中は局所麻酔を行います。炎症が強い場合は麻酔が効きにくいこともあり、その際は状態を確認しながら進めます。治療後に一時的な痛みや違和感が出ることがあります。
保険の根管治療と何が違いますか?
自費の精密歯内療法では、治療時間や使う器具・材料を保険の制約を受けずに選べます。保険の根管治療が不十分という意味ではなく、当院では保険・自費を問わず再感染を防ぐことを心がけています。詳しくは比較表をご覧ください。
被せ物を保険にすることはできますか?
同じ歯の一連の治療で保険診療と自費診療を組み合わせることは制度上できないため、精密根管治療を行った歯の被せ物は自費診療となります。保険での治療をご希望の場合は、根管治療から保険診療で行います。
CONTACT

抜歯する前に、できることはないか。
まずは検査と診断からご相談ください。

他院で抜歯と言われた歯、繰り返す根管治療でお困りの歯についても、検査の結果をもとに保存できる可能性とリスクをご説明します。

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内容を確認のうえ、当院からご連絡いたします。

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